黒糖とココナッツの味

マレーシアのローカル的なおやつは、とにかくカラフルな色合いが特徴です。 「何を使ったらこんな色になるの?」と目を疑う様な色づかいに最初は驚く人も多いのでは?と思います。 合成着色料とか凄そう…と敬遠してしまう人も居るかもしれませんが、「ニョナ・クエ」と呼ばれるこういったカラフルなお菓子達は、古くからの伝統を受け継いでいる由緒正しきなお菓子なんです。 なのでもちろん合成着色料などは使用せず、全て自然の植物を使って着色しているんですね。私も最初は疑いましたが食べてみるとわかります。どれも見た目に反して非常に食べ易いんですよ!

・一番のおすすめはオンデ・オンデ(Ondeh Ondeh)
パンダンという植物の葉を使って緑色に色付けされた柔らか〜い一口サイズのお餅に、これでもかと言うほどのココナッツパウダーがまぶしてあるのが特徴。 更にお餅の中には濃厚な黒糖ソースが入っているので、口に入れて噛んだ瞬間プチっと中からソースが飛び出して来ます。コレがたまらなく美味しい! ココナッツと黒糖の絶妙なコンビ、コレはハマりますよ〜。ニョナ・クエ専門店ももちろんありますが、地元のスーパーなどでも6個入り位で手軽に買えるのも嬉しい!

・スリムカ(Sri Muka)
こちらは鮮やかな青色が特徴的なもち米を使ったお菓子。 その外観からはとても美味しそうとは思えないのですが、だからと言って敬遠するのは勿体ない! 四角く形を整えられた青いもち米はほんのりココナッツ風味で、その上にパンダングリーンに色づけされたココナッツムース?の様なものが乗っているのが基本の形。 お店によってもち米の青色加減やパンダングリーンの色合いには若干の違いがあるものの、味は大体どこで買っても同じだと思います。私的には専門店で買ったものの方がより上品な味付けだった気はしましたが…。 いずれにしても、甘すぎないココナッツムースともっちりとしたもち米、たまらなく美味しいですよ〜。

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